にきびの漢方薬

にきびと漢方薬

漢方薬によってにきびを治療する場合もあり、皮膚科等で処方(日本漢方局やツムラなど)してくださります。

抗生物質やビタミン剤を処方する皮膚科が増えていますが、漢方薬と併用して服用することも多いです。

漢方薬にはにきび治療の他に体質改善効果も期待ができます。

にきびと漢方薬の種類

桃核承気湯(とうかくじょうきとう)

化膿にきびや痛みがある場合に効果があります。ニキビ治療以外には冷えやのぼせ、便秘改善など。

皮膚が赤黒い方、下腹部の痛みがある方に向いています。

清上防風湯(せいじょうぼうふうとう)

にきび治療でよく用いられる漢方薬です。芯のあるにきび、化膿にきび改善。

十味敗毒湯(じゅうみはいどくとう)

十味敗毒湯(じゅうみはいどくとう)もにきび治療に使われる漢方薬。化膿しそうなにきびに効果的。

荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう)

化膿しそうなにきびに効果があります。またにきび治療以外には鼻炎改善など。若い方向けの漢方薬です。

桂枝茯苓丸(けいしぶりょうがん)

赤黒い芯にきびを改善。生理によるにきびの場合、ホルモンバランスを正常化する働きもあります。

当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)

赤みが弱いにきび、芯が少ないにきび改善に向いています。貧血、冷え症改善など。

余談ですが、「湯」とつく漢方薬は、お湯で飲むときは10分〜15分ほど置いてから飲むと漢方の効果が高まります。